![]() シラン(SiH4)を再循環させる方法
专利摘要:
本発明は以下の連続工程を有するシランの再循環方法に関する:a)純シラン/純水素(SiH4/H2)の混合物を反応チャンバに注入してシリコン含有薄膜を作る工程、b)工程a)で未使用の過剰なシラン/水素の混合物(SiH4/H2)を供給ガスを使用するポンプで取り出す工程、c)ポンプにより大気圧に近い圧力で少なくともシラン(SiH4)、水素(H2)およびゼロとは異なる量の供給ガスを含む混合物を配送する工程およびd)工程c)から生じる混合物から生じる水素/供給ガス混合物からシラン(SiH4)を分離する工程を有し、こうして得られたシランは100ppm未満の供給ガス、好ましくは10ppm未満の供給ガス、好ましくは1ppm未満の供給ガスを含み、工程b)からのシラン(SiH4)の少なくとも50%、好ましくは70%、より好ましくは80%を工程d)の後に新たな工程a)のために再使用することを特徴とする。 公开号:JP2011513182A 申请号:JP2010549175 申请日:2009-02-18 公开日:2011-04-28 发明作者:アルバン、ブルーノ;シェーブル、アンリ;ジャーン、ドニ;ブリエン、ピエール 申请人:レール・リキード−ソシエテ・アノニム・プール・レテュード・エ・レクスプロワタシオン・デ・プロセデ・ジョルジュ・クロード; IPC主号:C01B33-04
专利说明:
[0032] 図1は、本発明に係る、本発明の主題である方法を実施するのに適した、例示的な再循環回路の図を示す。] 図1 [0033] 図1は、シリコン前駆体、特にガスシラン(SiH4)のソース1と、水素ソース2とを具備した再循環回路(C)を示す。水素はキャリアガスとして用いられるであろう。また、このプラントは上述の用途のための薄膜製作を目的とするドーパントガス、たとえばTMB(トリメチルホウ素)、PH3(ホスフィン)またはB2H6(ジボラン)のソース3も含む。目的とする用途に応じて、他のガスを使用してもよい。これらのソースによって出力されたガスは次にガスライン4、5、6を介して反応チャンバ7内へ導入され、ここで薄膜堆積が行われる。] 図1 [0034] たとえば、前記混合物は水素中に多くとも50%のシラン、好ましくは25%未満のシランを含む。ドーパント元素の濃度は一般的に5%未満であり、所望のドーピングのレベルおよび使用される前駆体のドーピング効率に依存する。こうしてH2濃度のSiH4濃度に対する比を正確に選択し、この混合物を反応チャンバ7へ導入する前にこの比を制御しなければならない。] [0035] 前記混合物をいったん反応チャンバ7に注入すると、堆積が行われる。堆積中、予め導入された、ある量のシリコン前駆体、特にシラン(これは85%までに達するかもしれない)は、チャンバ内部での反応の間に使用されない。本発明の1つの目的はこの使用されなかった量の全てまたはほとんど全てを再循環させることにあるので、プラントの他の構成要素を用いてこのシランを再循環させる。本発明に係る方法の変形によれば、シランに加えて、水素も再循環される。ポンプ8は反応チャンバ7の下流に設置されている。このポンプ8は、圧力が数ミリバールであるライン9を通して、チャンバ7において使用されなかった過剰なシラン/水素を含む混合物(SiH4/H2)を取り込む。前記混合物は不純物たとえばH2O、O2、微量のドーパント、たとえばPH3、B2H6およびTMB、ならびに入射プラズマの分解により生じる、リアクタ内で生成した粒子をさらに含むことがある。ポンプ8は、特にその不活性、潤滑性、軽量ガス同伴性のために、たとえば窒素(N2)(ここでは上で説明したように「フィードガス」として使用される)が供給される。これは、ポンプ8の出口において、とりわけ窒素と、シラン(一般的に0.01%ないし15%)と、水素(10%ないし80%)とを含む混合物をもたらし、この混合物は大気圧に近い圧力でライン10へ流れる。] [0036] 三方弁11を設置し、この混合物をライン12へ向けて、それを再循環するか、またはライン13並びに再処理および通気設備へ向けてもよい。これは、たとえば、反応チャンバ7を出る、同じ反応チャンバ7へ注入される混合物に応じて再循環される混合物を選択することを可能にする。また、バルブ11を用いて再循環回路の故障の場合にライン10から来る混合物をライン13へ放出し、その結果、本発明に係る再循環方法が稼動できない場合に、従来技術の標準的なシステムのように、反応チャンバ7から出力されるガスを除去する。] [0037] ライン12に流れる混合物も、たとえば上で説明したような不純物を含むであろう。したがって、本発明が目的とする用途での純度の要件はこれらの不純物の最大限の除去を必要とし、これがライン12の末端にフィルタ14を設置することがある理由である。前記フィルタ14は、たとえば遠心分離器、慣性/沈降分離器、電気分離器、電子フィルタ、バッグフィルタ、湿式分離器またはスクラバのタイプのものである。フィルタの位置は圧縮手段16(たとえばコンプレッサ)の下流でも上流でもよく、前記圧縮手段16の特性に依存する。具体的には、コンプレッサの吸引力が十分な場合、フィルタを上流に設置することができるが、フィルタの下流に部分真空のおそれがある。コンプレッサの吸引力が不十分な場合、フィルタをコンプレッサの下流に設置しなければならない。] [0038] こうして濾過された混合物はライン15に入り圧縮手段16へ流れる。この圧縮手段16を出る、少なくともシラン、水素および窒素を含む混合物の圧力は2barないし35bar、好ましくは8barないし10barである。好ましい圧力は、本発明に係るプラントの設備(C)の大きさと作用圧力を高めるためのエネルギーのコストとの間での最善の妥協を実現するものである。圧力を高める場合には前記設備の大きさは小さくなるが、高圧を実現するために消費すべきエネルギーのコストを考慮すべきである。なお、1bar=105Paである。] [0039] 本発明の変形によれば、バッファタンク18を設けて、前記圧縮手段16の下流のライン17に流れる混合物の流量の変動を取り除くようにしてもよい。このタンク16の大きさおよびこれをライン17に接続する方法は使用される流量および所望の動作モードに依存する。] [0040] 本発明の変形によれば、圧縮モジュールの近くに1つ以上の不純物除去システムを設けてもよい。これは、正確な位置が、プロセスの残りにとって不利益な1種以上の不純物のほとんどを除去することを可能にするためである。] [0041] フッ素化物の存在は、問題たとえば本発明に係るプラント内に存在する材料の腐食問題または機械的強度問題を引き起こすかもしれない。フッ素化物の存在が、特に適した、したがって高価な材料の使用を必要とする場合、コストも高くなるかもしれない。コンプレッサ16はこれらの起こりうる問題を特に被りやすい。したがって、除去システム19は好ましくは圧縮システム16の上流に設置されるであろう。] [0042] もちろん、非利益な不純物がない場合には、除去システムを追加する必要はない。] [0043] 本発明の変形によれば、たとえば吸着原理(たとえばPSA(圧力スイング吸着)またはTSA(温度スイング吸着))で動作する分離手段19を、たとえばH2O、O2またはフッ素化物もしくはさらに塩素化物などの不純物を吸着する目的で、圧縮手段16の下流に設置する。分離手段19の下流にあるライン20に流れるのは窒素/シラン/水素の混合物であり、圧力は数barである。本発明の1つの目的は純シランおよび純水素などのガスを再循環させることにある。「純ガス」という用語は、100ppm未満の不純物、たとえば100ppm未満の窒素、またはさらに1ppm未満の不純物、たとえば1ppm未満の窒素を含有するガスを意味すると理解される。これらの仕様は目的とする用途に依存する。ここで、90%までの窒素を含み得る最初の(シラン/水素)混合物から生じる、100ppm未満の窒素、好ましくは1ppm未満の窒素を含有するガス(シラン/水素)混合物を数barで再循環させることが、本発明によって解決しようとする技術的課題である。これが、極低温分離デバイス21を前記ライン20の下流に設ける理由である。極低温システム21を用いて、シラン(SiH4)を凝縮させ、またはさらに固化させて、それによってSiH4分離を確実にする。分離条件(圧力および温度)に応じて、凝縮したシラン相は多少の量の窒素および他の重い生成物を含有しているかもしれない。必要とされる仕様に応じて、追加のシラン精製工程(たとえば蒸留塔またはTSAを使用する)が想定されるであろう。特に、セパレータ21で凝縮されてライン22に流れる混合物が供給される蒸留塔23を使用して、1ppm未満の窒素含有量を効率的に実現できるであろう。たとえば、蒸留塔23を、ライン25を介していわゆる軽量不純物を除去し、ライン26を介していわゆる重量不純物を除去するように構成してもよい。その後、所望の純度を有するシランをライン24に回収する。] [0044] 精製されたSiH4をリアクタへ再注入するためには様々な方法がある:直接的に、この流れをSiH4配送システムに直接送ることによる方法、または間接的に、バッファタンクを介して通すことによるもしくはボンベを充填することによる方法がある。好ましくは、本発明に係る解決策は、塔からの出力流を配送システムのガス需要に合わせることを可能にするバッファタンク(27)を用いる。特に、2つのバッファタンクを並列に用いるシステムは、1つのタンクを充填し、一方で他の1つを空にすることを可能にし、したがって塔からの出力流と配送システムによって必要とされる流れとの間の完全な切り離しを与えることを可能にする。これらのタンクをたとえば極低温充填、すなわち極低温手段によって製造されるガスの分野で周知の方法によって充填してもよい。] [0045] 本発明の変形によれば、こうして再循環され精製されたシランをライン28を介してライン4へ再注入する。] [0046] システム21で行われる分離工程からライン29を介して数barで出るN2/H2混合物を、次にメンブラン30を使用して分離することができ、必要であれば水素H2を再循環させるようにする。というのは、必要とされる極低温のために、水素/窒素混合物の蒸留はそれほど容易ではないからである。100ppm未満の窒素、またはさらに1ppm未満の窒素を含有する純水素は、従来、吸着(PSA、極低温吸着など)によるシステムを使用して得られている。しかし、完全に運転可能にするには、これらのタイプの設備は流入する流れが限定された窒素含有量(PSAユニットの場合に約20%未満または極低温吸着システムの場合に5000ppm未満)を有することを必要とする。メンブランを使用することによって、より低いコストで混合物から窒素を取り除くことができ、下流に位置する、ありうる精製システムの仕様に対応させることを可能にする。純水素との分離により生じた窒素は好ましくは、たとえば排気の手段31によって、システム(C)から除去される。この分離により生じた窒素の一部を、再循環ライン32によって、ポンプ8に供給するために、それを再循環させることによって用いてもよい。窒素の低コストのため、窒素の再利用はおそらく経済的に価値がない。したがって、窒素を反応チャンバ7の真空ポンプ8へ再循環させるよりも、窒素を排気口31に取り出すことが好ましい。] [0047] それを通して精製された水素流が流れるメンブラン30の出口において、メンブランを出る水素を、あるライン(図1には示していない)を介して分離システム19を再生させるのに使用してもよいし、あるいは必要ならば追加の精製を行った後にライン33を通して反応チャンバ7へ再注入(再循環)してもよい。この追加の精製は、必要とされる純度仕様に応じて、たとえばPSAによって行ってもよいし、極低温吸着によって行ってもよい。本発明の変形によれば、ライン33に流れる水素は圧縮手段34によって圧縮された後にライン35を介して精製システム35へ輸送される。ガスが圧縮されるという事実は精製が最適化されることを可能にする。たとえば、PSAユニットを使用すると、動作圧力は約25barである。こうして再循環され精製された水素は、たとえば、ライン37を介してライン5へ再注入してもよい。本発明の変形によれば、1つ以上のタンク38を使用して、水素を貯蔵し、こうして再循環された水素流を用途によって要求される流れと切り離してもよい。本発明の他の変形によれば、再循環された水素を水素ソース2として作用するタンクへ再注入してもよい。] 図1 [0048] 本発明の変形によれば、ライン28および/または37、またはタンク27および/または38に接続された適当なシステム(FTIR、カタロメータなど)によって再循環されたガス流の組成を制御してもよい。測定された様々な量をこうして管理システムに送り戻してもよく、このシステムは注入される新鮮なガスの流量に作用して、このプロセスを制御することができる。再循環されるガスの量を制御する他の方法は、前記ガスのサンプルをライン28および/または37から、またはタンク27および/または28から取り出し、その後にこれらのサンプルに対するex situ分析を行うことにある。] [0049] 本発明の1つの実施形態によれば、プラントは混合タンクまたはチャンバ(図1には図示していない)を含む。これらのチャンバは再循環されたガスをたとえばソース1および2から来る純ガスと混合させることを目的としている。これらのタイプの混合物はたとえば混合される再循環ガスの組成の質の変動を抑えてから反応チャンバ7に再注入されることを可能にする。] 図1 [0050] ソース1および2から出力されたガスを含みライン4および5内に流れるシラン/水素混合物と同じ比率で、シラン/水素混合物を反応チャンバ7へ注入するために、シラン/水素の濃度比を制御してからこの混合物を反応チャンバ7へ注入する。] [0051] 変形によれば、極低温分離システム21は混合物の温度を低下させるための交換器を含む。これらの交換器はエネルギー収支を最適化するように設計され寸法決めされている。原理はシランの液化に基づく。こうするために、液化されるシランを含有するガスの温度を、たとえば窒素を用いて冷却された交換器を使用してシランの液化温度(バブル温度)未満の温度にし、それによりこの温度を容易に調整することを可能にする。他の冷熱源を使用することができる。シランが主に液体の形態にある場合、廃ガスから液滴を分離する必要がある。そのとき、任意に1つ以上の液滴回収システムを備えた分離ポットを使用してほとんどの液滴を回収する。ガスに含有されている窒素の一部を液化するおよび/または液体シラン中に溶解する。しかし、高純度シラン製品を再循環させる必要があり、したがってこの(主として)窒素/シラン混合物を精製することが好ましい。好ましくは、出口の1つが高純度シランを含有する蒸留塔が使用されるであろう。] [0052] このような極低温分離システムは本発明に係る方法を連続的に行うことを可能にする。]
权利要求:
請求項1 シランを再循環させる方法であって、以下の連続工程:a)純シラン/純水素(SiH4/H2)の混合物を反応チャンバ(7)に注入してシリコン含有薄膜を製作する工程と、b)フィードガスを用いるポンプ(8)によって、工程a)で使用されなかった過剰なシランと水素とを含む混合物(SiH4/H2)を取り出す工程と、c)前記ポンプ(8)によって、大気圧に近い圧力で、少なくともシラン(SiH4)と、水素(H2)と、ゼロではない量の前記フィードガスとを含む混合物を配送する工程と、d)工程c)から生じる混合物から生じる水素/フィードガス混合物からシラン(SiH4)を分離する工程であって、得られる前記シランは100ppm未満のフィードガス、好ましくは10ppm未満のフィードガス、好ましくは1ppm未満のフィードガスを含んで得られる工程とを含み、工程b)から生じるシラン(SiH4)の少なくとも50%、好ましくは70%、より好ましくは80%を工程d)の後に新たな工程a)のために再使用することを特徴とする方法。 請求項2 請求項1に記載した方法を用いるシランおよび水素を再循環させる方法であって:e)工程d)から生じる水素(H2)を、水素中のフィードガス含有量が100ppm以下、好ましくは10ppm以下、より好ましくは1ppm以下となるように精製する工程をさらに含み、工程b)から生じる水素(H2)の少なくとも50%、好ましくは水素の85%を工程e)の後に新たな工程a)のために再使用することを特徴とする方法。 請求項3 請求項1または2に記載の方法であって、前記ポンプ(8)によって用いられる前記フィードガスが窒素(N2)であることを特徴とする方法。 請求項4 請求項3に記載した方法であって、工程c)から生じる混合物は30%ないし90%の窒素(N2)、好ましくは60%ないし80%の窒素(N2)を含むことを特徴とする方法。 請求項5 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の方法であって、工程c)およびd)の間に圧縮工程をさらに含み、この工程の間に大気圧に近いポンプ(8)の配送圧を2barないし35barの圧力、好ましくは5barないし15barの圧力、より好ましくは8barないし10barの圧力に高める方法。 請求項6 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の方法であって、工程d)を極低温蒸留および/または分離によって行うことを特徴とする方法。 請求項7 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の方法であって、前記反応チャンバ(7)内での薄膜作製を真空中で行うことを特徴とする方法。 請求項8 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の方法であって、必要ならば、新たな工程a)のために、少なくとも前記方法によって再循環されたシラン(SiH4)を含むシラン/水素(SiH4/H2)混合物の再注入の前に、シラン(SiH4)濃度の水素(H2)濃度に対する比を制御および調節することを特徴とする方法。 請求項9 請求項1ないし8のいずれか1項に記載の方法によって再循環される少なくとも1種のガスを用いるシリコン含有膜を堆積させる方法。
类似技术:
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同族专利:
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
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